SF人情なんちゃって時代劇コメディー

似蔵、時々勲

070

晋助と似蔵

 

イチャつき度up。

両想い的高似はアイドルとデキちゃったファンの子、若しくはアイドルとデキちゃったマネージャーといった趣で♪

抜け駆け又はタブー破りに後ろめたさいっぱいの似と「カンケーねー」といちゃつく高杉。

あ、高杉アイドル似蔵ファンの子若しくはマネージャー万斉プロデューサーでパラレルとか楽しそ〜かも♪

069

晋助と似蔵

 

ラヴい高似も萌える…!

068

似蔵

 

描き順確認。お絵かきバトン回答のために描いてみる。

067

晋助

 

蝶の羽根でも毟る様に…って、いや似蔵は蛾ですが(笑

ムラっ気で浮き沈みが激しくて似の事はちょっとだけ気に入ってるけど時々虫か石ころでも見る様な目で見て呉れればイイ。

そんでもって時々似の忠誠心(とゆ〜か思慕とゆ〜か)を試す様な酷い事をいろいろして呉れないもんかと。

高杉は似蔵に癒されそ〜な自分を拒絶するよ〜な痛い人でも良いと思うのです。で、そ〜ゆ〜時に似に酷い事をする、と。

でも似も別に高杉を癒したいとか思ってる訳じゃなくてだから突然酷い事されても天災か何かの様に思って黙って耐える頭の悪い子でイイと思います。

066

十四郎

 

065

十四郎と勲

 

064

似蔵

 

ちょっと顎を上げて気配を伺う様な仕草がね、萌えなのです。

063

似蔵

 

062

晋助と似蔵

 

「…っふ」

ぐったりと敷布に沈み込んだところに覆い被さってきた高杉に唇を奪われる。

入り込んで来た舌と共に口内に苦い味が広がった。

余韻に痺れる躯に鞭打って、似蔵は途端にがばりと跳ね起きた。

知らない味だったが、ニオイで判る。

「痛ってーな、急に何しやが…っぶ」

似蔵は畳の上に散らばる衣類から手探りで襟巻きを掴むと、突然払い除けられる形になって不満を漏らす高杉の顔にぐいぐいと押し付けた。

「ア、ア、アンタさっき別に何ともないって…や、やっぱ掛かってたんじゃ…っ」

「あ? こんくれー普通だろ」

不機嫌そうに答えると高杉は、耳まで赤くなって泣きそうに顔を歪めながら襟巻きを押し付けて来る似蔵の両手首を掴んで自分の方へ引き寄せた。

「…って、き…汚いでしょうが、こ、こんな…」

高杉の上へ倒れ込まない様、膝立ちでバランスを取りながら似蔵がぼそぼそと呟く。

普段の余裕の態度が嘘の様なその狼狽え振りに、高杉は頗る愉快な気分になった。

「だったら、やり方が違うだろォ?」

からかう様な口調で耳元で囁いてやれば、似蔵はびくりと首を竦ませながらもじっと耳を傾けた。

「こーゆー時は、舌で、浄めるモンなんじゃねーの?」

ついでとばかりにべろりと耳朶を舐め上げれば、大げさに思える程大きく肩が揺れた。

ピュアな似蔵はこれからエロリスト高杉にいろいろ仕込まれる予定。

061

十四郎と勲

 

「ど〜しよっか、トシ」

「ど、どうって…(つ〜か顔、近けぇよ! 耐えろ! 俺の理性!!)」

ぐらいのノリで。